『ひと』を診る
15年間にわたる整形外科勤務により培った知識、技術に加え、教育、ボランティア活動など多岐に渡る活動から、患部を診ることは当然ながら、『ひとを診る』ことを大切にしています。科学的な視点から患部を、心理的な側面から『ひと』をサポートします。
骨折・脱臼を含む外傷(けが)を専門とし、からだの痛みへも向き合います。痛みには心理的な背景、社会的な背景なども関連しており、患部のみならず、そのひとを診ることが大切です。また当院は子どもの怪我やスポーツ傷害、また成長における心身の悩みなどにも向き合います。
私の目指す接骨院は、少しの痛みや悩みでもすぐに相談にこれる、ずばり大人も子どもも駆け込んでこれる「駆け込み寺」のような接骨院です。
また病院勤務で培った他科疾患への理解や投薬内容への理解により、それらに関連したからだの痛みを見分けます。皆さんから聴取した情報を元に、現在の痛みを分析し的確な病態把握に努めます。これらを繰り返すことで皆さんが安心して来院できる「かかりつけ接骨院」を提唱しています。